お知らせ
東中日記

令和8年度東中日記

修学旅行

 6月2日(火)から4日(木)までの3日間、3年生は奈良・京都への修学旅行を実施しました。出発前は台風の接近に伴い、「新幹線は無事に動くだろうか」と誰もが気を揉みましたが、生徒たちの願いが通じたのか、予定通りに出発することができました。
 初日の奈良はあいにくの小雨模様となりましたが、東大寺では、見上げるほどにの大仏のスケールの大きさに圧倒されました。傘を片手に恐る恐る、でも楽しそうに鹿せんべいをあげる姿も見られました。その後、クラスごとに法隆寺、興福寺、薬師寺、平等院などへ向かいました。。
 2日目は、待ちに待った京都市内の班別自主行動。事前に計画したルートを巡り、それぞれが様々な体験活動にチャレンジしました。中には、色鮮やかな和服に身を包んで京都の街を散策する班もあり、情緒ある古い街並みに見事に溶け込んでいました。
 最終日は、班ごとにジャンボタクシーに乗り込み、運転手さんのガイドを聞きながら京都の名所を巡りました。プロの解説に熱心に耳を傾け、歴史への理解をさらに深める充実した時間となりました。

引き渡し訓練

 5月18日(月)、市内小中学校一斉の「災害時引き渡し訓練」を実施しました。今回は在校時に南海トラフ地震臨時情報が発表されたと想定し、各教室での室内引き渡しを行いました。

 事前指導では動画視聴等を通して災害への理解を深め、生徒たちは「訓練ではなく本番」のこと意識して、教室内で着席して保護者の皆様を待ちました。14時30分からの引き渡しでは、室内履きのご持参や校内の一方通行、正門の利用など、多くのルールにご協力いただき、混乱なく安全に生徒を引き継ぐことができました。

 震度5弱以上の地震など、予測困難な災害時に生徒の安全を守るためには、学校と家庭、地域の連携が欠かせません。ご多用中、訓練の趣旨をご理解いただき、迅速にご協力くださいました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。  

教育実習

 5月12日(火)から、将来教員を志す大学3年生2名が29日(金)までの約3週間にわたる教育実習を開始しました。 昨今では教職が「ブラック」な職業であると世間で取り沙汰されることもありますが、一方で教師は、他の職業では決して味わうことのできない人間味あふれる魅力と深い感動に満ちた仕事です。実際に、最近の小・中学生の「なりたい職業ランキング」で上位に長年入る、今も昔も多くの子どもたちが憧れる職業であり続けています。  
 実習生には、教室や休み時間において自ら積極的に生徒の輪の中へ飛び込み、若さゆえの情熱を持って子どもたちと深く関わることで、大変さの先にある教師という仕事の楽しさや喜びを、実習期間中に一つでも多く肌で感じ取ってほしいと願っています。

土曜参観、PTA総会報告、部活動懇談会

 5月9日(土)、土曜参観、PTA総会、部活動懇談会が実施されました。土曜参観では、多くの教室で入り切れないほどの保護者の皆様にご来校いただきました。大勢の視線に少し緊張しながらも、生徒たちは生き生きとした表情で発表やグループワークに取り組んでいました。ご家庭とはまた違う、仲間と共に学び、高め合う「学校の顔」をご覧いただけたのではないでしょうか。

 授業参観後、各会場をリモートで結び「PTA総会」が行われました。本年度は書面開催となりましたが、議案へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。併せて、令和8年度の新PTA役員の皆様が紹介されました。旧役員の皆様、これまでのご尽力に感謝申し上げますとともに、新役員の皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします。

 その後行われた部活動懇談会では、全体会に続き、各部顧問より活動方針や大会参加、練習時の留意事項、そして保護者の皆様へのお願いなど、基本的な確認事項をお伝えしました。


 

避難訓練

 4月21日(火)、今年度第1回目となる避難訓練を実施しました。 今回は震度5弱の地震発生後、1階の調理室から火災が発生したという想定で行われました。

 生徒たちは事前指導でヘルメットの着用練習を行い、緊急放送が流れると迅速に机の下で身を守る安全行動をとりました。 その後の避難では、調理室火災を考慮した経路を選択し、煙を吸わないよう姿勢を低くしてハンカチなどで口を覆いながら、静かにグラウンドへと移動しました。 また、各学年で負傷者の搬出を想定した訓練も併せて行われました。

令和7年度東中日記2-3学期

第54回 卒業式

 3月11日(水)、前日までの雨もすっかり上がり、例年よりも暖かな春の陽射しに恵まれる中、第54回卒業証書授与式が挙行されました。172名の卒業生が、本校から新たな一歩を踏み出しました。

義務教育の修了は、保護者の皆様にとってもお子様が子ども時代に区切りをつけ、大人への階段を上り始めたことを実感する感慨深い節目だったことと思います。卒業証書授与の呼名では、生徒一人ひとりが3年間の思いを胸に、気持ちを込めた返事で自分を表現していました。式典が進み、在校生代表(生徒会長)からの心温まる「卒業生を送ることば」と在校生合唱「そのままの君で」が届けられました。そして、会場中が深い感動に包まれたのが、元生徒会長による心のこもった「卒業生別れのことば」です。実はその文章の中には、卒業生全員の名前や名前の韻が散りばめられており、共に過ごした仲間たちへの深い感謝と絆の強さが詰まっていました。その感動の中、卒業生による合唱が始まります。合唱コンクールの学年曲として、この1年間3年生が大切に温めてきた「正解」を、思いを込めて会場に響き渡らせました。さらに最後には、卒業生と在校生がしっかりと向き合い「Let's search for Tomorrow」を歌い上げました。卒業生だけでなく、会場にいた全ての人にとって、心に残るかけがえのない時間となりました。